『Chrome』を高速化して重い・遅い・固まる5つの原因・解決!動作を軽くしよう!!

 

Google Cromeは、当初から軽くて軽快に動作するというふれこみで人気になりトップシェアになりました。しかしChromeを使っている時に遅い・重いと感じたことはありませんか?

 

最初は快適だったのに・・・最近は重い・・・・

そんなときはなにかしら原因がある可能性が高いです!!

ということで今回は【『Chrome』を高速化して重い・遅い・固まる5つの原因・解決!動作を軽くしよう!!】

 

 

Contents

Chromeが重い・遅い・固まる原因は??

 

①ウィルスの可能性

 

パソコンが重くなる原因で挙げられるのが【ウィルス】

ウィルスに感染してしまうと個人情報が抜き取られるだけではなく
起動に時間がかかったり、ブラウザがおもくなったりまします。

ウィルス防護ソフトを導入シている方は比較的安全ですがない方は要注意!!

Chromeの隠し機能である「クリーンアップ」を使って保護してみましょう!!

 

 

②キャッシュの肥大化

キャッシュとはインターネットを閲覧したときに
ブラウザが保管する情報のことで一度保管されたキャッシュが
あることにより再度同じページを開く際、素早く表示することが可能になり
通常時であればかなり便利になりますが・・・・・

一度開いたページもキャッシュとして保管されますので
どんどんキャッシュがたまりそれが原因で重い原因となることもあります。

 

③履歴の肥大

Chrome上で検索した履歴が多いと、Chrome が重い原因となることがあります。

 

履歴をまとめて消去したいときは、「履歴データを消去する」をクリックします。

画面が切り替わり「閲覧履歴データを消去する」というポップアップが表示されます。

「閲覧履歴」にチェックを入れて、「データを消去」を実行すれば履歴を消去できます。

ちなみにこの画面は「Ctrl」+「Shift」+「Del」キーを押しても一発で表示できます。

 

 

 

④ブックマークをへらす

ブックマークも重い原因となります!!

普段よく使うと思ったサイトをブックマークしておくとサイトを開くときに便利ですが、

多すぎると重くなりますのでこまめに整理しておきましょう。

 

 

⑤拡張機能を整理しておきましょう

 

Chromeの拡張機能は、組み合わせが悪かったり

使わない機能を放置しておくとChromeの動作が重い原因に!

 

 

⑥プロキシ設定

 

Chrome にあるプロキシ設定を自動検出できる設定にしていると、Chrome が重い原因に

 

 

⑦Google Chromeの64-bit版をダウンロードしていない

 

間違って32BIT版をダウンロードしていませんか??

最近のパソコンは基本的に64BITになりますので確認しましょう!!

 

 

その他

 

 

  • ネットワークの予測を無効にしていない
  • タブ開きすぎ
  • ブラウザ以外のアプリを開いている

 

 

 

 

Chromebookをより安全に便利に利用したいならVPNがおすすめな理由

 

Chromebookは値段も安価で動作も快適と作業用パソコンとしては、かなり優れておりますが利用している段階で気になる点が2点ございました。

 

Chromebookの不満点

  • ファイルのダウンロードがブロックされる。
  • HTTPサイトに接続できない

 

上記2点の問題点を解説します。

 

 

ファイルのダウンロードがブロックされる

 

作業中にサイトからファイルをダウンロードする際に上記のような【不正なファイルのためファイルをブロックしました】と頻繁に表示されます。

 

これがかなり面倒で明らかに危険なファイルではないはずの

PDF資料をまとめたZIP

仕事で使用するフリーツール

なども跳ねられることも頻繁で正直ストレスがたまります・・・

 

通常のWindowsパソコンやMACであればブロックされる頻度はかなり少ないですが、後で後述する理由が原因でChromebookの場合1日に何回もこのような事態が発生します。

 

 

HTTPサイトに接続されない

 

また【HTTPサイトにアクセスしても表示されない】問題もあります。

インターネット上でWebページを閲覧するとき、URLの上部に「http」や「https」で始まっていますがデータが暗号化されていないhttp」の場合自動的にブロックされてしまいます。

 

↑上の画像のようにHTTPの場合はセキュリティ警告が表示

 

最近では「https」に移行しているサイトも増えてはいますが、まだまだ「http」サイトが多い現状で仕事上情報を集めたい際に苦労しています。

 

 

上記の2点の問題を解決する方法を調べた結果【VPN】を適応することで解決致しました!

 

 

なぜChromebookにVPNが必要なのか???

 

 

なぜ上記のような問題がVPNで解決するのか?

「実はChromebookで標準で搭載されているセキュリティが強固すぎる+セキュリティ機能をオフができないため回避するにはWEB通信時のネット回線を変更する」

必要があることが判明!!!

 

https://www.cman.jp/network/term/vpn/

通常であればセキュリティソフトなどを手動でインストールを行い、問題がある場合は一時的にオフするなどで[ブロック問題]を解決できるのだが、Chromebookはデフォルトでセキュリティソフトが搭載されているような物なので外すことが出来ない

そこで活躍するのがVPN!!!

 

 

VPNとは??

Virtual Private Network」の略。
簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。

無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN」等が人気です。

 

↑こんな感じで各国にあるサーバーをワンクリックで使用できるので匿名性は抜群!

 

VPNを使うとChromebook経由の回線ではないという扱いになるため上記のような理不尽なブロック祭りから開放されるというわけだ!!!

 

 

VPNを利用することで得られるその他のメリット!!

 

更にVPNはもともとセキュリティ強化のためのツールなので様々な利点あり。

 

VPN利用時のメリット

  • 個人情報の流出阻止の強化
  • 海外サーバに繋げて外国在住の限定の動画視聴
  • 海外のゲームを格安で購入できる
  • 通信が高速化する

 

など仕事でもプライベートでも役に立つ機能が多く、Chromebookを快適かつ安全に使用したいのであれば割と導入必須のツールといっても過言ではありません。

 

 

ChromebookにおすすめVPNはNORDVPN!

 

といってもVPN会社は日本・海外含めると何百社も存在しており、正直どのような基準でVPNを選べばいいか悩ましいと思っている方も多いのではないでしょうか??

 

個人的に色々試した結果絶対選んではいけないVPNの条件は以下の3項目

 

完全無料を謳うVPN

他社が有料で展開しているサービスが無料で提供できるはずがない。たいてい利用者の個人情報を盗み出して売買しているケースが多数(一部研究目的など例外あり)

 

日本で運営しているVPN

VPNは海外に多数のサーバーを持つことで安定性が増す。日本運営のVPNはサーバー数が非常に少なく速度が遅いなど実用性に乏しい

 

運営歴が浅すぎるVPN

運営歴が短いVPNは個人情報をハッキングされ情報流出などの危険性が高い。長年運営を行い目立った不祥事を起こしていない会社が望ましい

 

この3項目に一つでも該当するものがあるVPNは地雷確定なのでおすすめしません(立証済み)

 

 

 

以上の条件に当てはまらない中でおすすめなのが【NordVPN

 

NORDVPNの利点

ダウンロード・操作履歴が残らない

料金が安い・返金制度

 

 

ダウンロード・操作履歴が残らない

 

NordVPNは【サーバー上に利用ログ・履歴が保持されない】仕様になっている。

やましいことしていないなら保存されていても特に問題ないのでは??と思いがちですが通常のVPNはサーバー利用の履歴などが保存されるのでもし本体サーバーにハッキングされたら個人情報が流出する危険性があります。

実際にVPN会社本元のサーバーがハッキングされて個人情報が流出したことも・・・

 

ただNordVPNに関してはそもそも個人情報を残さないので仮にハッキングされたとしても警察や政府・ハッカーに個人履歴が渡ることがないです。

 

 

一月分無料お試しでどんな理由でも100%返金保証付き!!

 

また月額に掛かる料金は高品質であるにも関わらず低価格なのも嬉しいところ。

有名VPNのExpressVPNは最安で$8.32(約900円)なのに比べ、NordVPNは約495円と半値近く違うので毎月のコストが掛かりません

 

1ヶ月プラン 6ヶ月プラン 1年プラン 2年プラン
ExpressVPN 月額1500円 $月額1000円 月額900円
NordVPN 月額1434円 月額590円 月額495円

 

更に【契約期間30日なら100%保証の制度】付きなので気に入らなかったり、自分の環境ではうまく動作しないなどどのような理由でも返金保証が適応されるので安心!!

 

⇒30日間無料のNordVPNををお試ししたい方はこちらから!!

 

 

chromeを高速化する設定・拡張

 

使っていないタブのメモリを自動的に解放させる

 

たくさんタブを開くとそれだけメモリを圧迫してChromeの動作が重くなってしまうので、この機能を有効化することで使っていないタブのメモリを開放して軽量化することができます。

 

ただし、タブのメモリを開放するとページ内の入力可能なフォームなどに入力中の内容は消えてしまうため気をつけましょう。メモリを開放したページを開くと再読み込みが行われます。

 

プライバシーとセキュリティ項目を変更する

Chromeの標準設定を変更することで、ブラウジング速度を速くすることができます。

まずはChromeの画面右上にあるメニューボタンをクリックして表示されるメニューの「設定」をクリックしましょう。

設定メニューを下にスクロールすると表示される「詳細設定」をクリックして、プライバシーとセキュリティ項目にある「予測サービスを使用してページをより迅速に読み込む」のボタンをオンに、「ウェブサービスを使用してスペルミスの解決を支援する」のボタンをオフにしましょう。

「予測サービスを使用してページをより迅速に読み込む」を有効にすることで、アクセスしたページにあるリンクの中から次に移動するであろうページを予測して事前に読み込むことでブラウジングを速くすることができます。

「ウェブサービスを使用してスペルミスの解決を支援する」は入力された文字にスペルミスがないかどうかチェックする機能ですが、PCのスペックによってはこの処理で多少の遅延が発生します。オフにすればチェックが行われなくなり処理がなくなるため、速さを求めるならオフにしておきましょう。

拡張機能「Fastr」を導入

「Fastr」は、Webサイトのリロード時に余分なデータのやり取りをカットすることでページの読み込みを速くする拡張機能です。

インストールは下記リンク先のストアからどうぞ!

Fastr – Chrome ウェブストア

ストアページの右上に表示されている「CHROMEに追加」ボタンをクリックして表示されるウィンドウの「拡張機能を追加」ボタンをクリックすることでインストールが行われます。

インストールが完了したらChromeの再起動を行わなくてもFastrが実行状態になります。

1秒以上読み込み時間を短縮できているので、爆速とはいかないものの十分高速化できていると言えるでしょう。よく訪れるサイトへの移動がスムーズになるので、快適なブラウジングを求めるならFastrの導入はおすすめできます。

まとめ

 

回はChromeを軽くする方法について紹介しました!!

簡単に設定できるものも多いので、設定して快適にウェブ操作しましょう!

 

 

 

また先程紹介したNordVPNを利用することで【Chromebookの煩わしい仕様回避+セキュリティ強化】にもつながるので気になった方は導入してみてはいかがでしょうか??

金額的にもセキュリティソフトよりも安く、気に入らなければ返金保証ありといたせりつくせりの内容なのでおすすめです!!

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