【クロームブック/Chromebook】RGBキーボードを搭載したゲーム用Chromebookが開発中です

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HPとLenovoが、「ゲーム用Chromebook」を開発中。

Chromebookのゲーミングパソコンとの組み合わせは一見すると必要があるのかと思う部分もあります。

しかし、今年中にはsteamが正式にChromeOSをサポートするのではというニュースもあり、Chromebookrでゲームをする環境が2022年に大きく変わる可能性があります。

steamが正式にサポートされるようになったら、今のようにLinuxを介してインストールする必要も無く、簡単にsteamをプレイすることができます。

 

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  • フルRGBキーボードを搭載した最初のChromebookは、今年後半に発売される可能性があります。
  • Chrome OSコードに対する最近の変更は、RGBキーボードを備えた少なくとも2台のゲーム用Chromebookが現在開発中であることを示唆しています。
  • 取り外し可能なRGBキーボードを搭載したChromeOSタブレットも登場する可能性があります。
STEAMウィンターセール

 

昨年7月にNVIDIAはDLSSとレイトレーシングテクノロジーをChromebookに導入する計画を発表しました。

また、GDC 2021でデモを披露し、Wolfenstein:Youngbloodと、MediaTekのKompanio1200チップセットを搭載したChromebookと組み合わせたRTX3060GPUで実行される「TheBistro」デモもその時流されました。

RTXグラフィックスを搭載したChromeOSデバイスの発売計画をまだ確認している企業はありませんが、RGBキーボードを搭載したChromebookのゲームが間もなく実現する可能性があります。

ニュースによると現在、少なくとも3つのメーカーがRGBキーボードを搭載したChromebookをテストしています。

そのうちの2つは、それぞれコードネームVellとTaniksと呼ばれています。どちらのデバイスも、明らかにIntelの第12世代AlderLakeチップをベースにしています。

Vellは、いくつかのブランドのChromebookを製造するODM元であるQuantaによって開発されています。確かな証拠はありませんが、ゲーム用ChromebookはHPのOMENラインナップの一部である可能性があります。

一方、Taniksは、LenovoのゲーミングノートパソコンのLegionシリーズの一部になる可能性があります。

コードネームRippleという3番目のChromeOSデバイスも開発中であると言われています。

ただし、他の2つのデバイスとは異なり、Rippleは取り外し可能なキーボードを備えたChromeOSタブレットであると考えられています。

これらの「ゲーム用Chromebook」がいつ市場に出るかについては正確にはわかりませんが、Chrome OS RGBサポートの新機能フラグは、メーカーがゲーム市場に焦点を当てたChromebookの新ラインの発売に真剣に取り組んでいることを示唆しているようです。

ゲーム用Chromebookの発売により、 Steamゲームが最終的に最高のChromebookに登場する可能性が高まります。

確かにChromebookでゲームができる環境が整うなら、今までChromebookを利用したことの無いユーザーにも訴求できるかもしれません。

また、ChromeOSは軽くて起動が速く、安定しているのでゲーム用のプラットフォームとしては最適かもしれません。

 

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