【クロームブック/Chromebook】Chromebookで利用できるペンの規格と商品

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多くのChromebookはタッチパネルを搭載しています。

タブレットモードで利用することも考えられていますので、ペイントソフトなどでペンを利用することもできます。

本体に付属している、または内蔵しているペンを使用するなら安心です。

その他に、Chromebookに対応しているのは「USI」「EMR」「AES」に対応しているペンになります。

ロジクールがアメリカで販売予定のペンが発表されましたので、その内容と日本でChromebookで利用できるペンを紹介します。

まずはロジクールの新製品から

Contents

Logitech Pen

今回、ロジクールからChromebook専用のペンが発売になりました。

ただし、発売されたのはアメリカで日本での販売は未定です。

学生向けChromebook用のLogitechペン

 

ロジクールでは教育用として教室での利用を考えた、Chromebookを使用する学生向けに設計されたUSIスタイラスとなるLogitechPenを発売しました。

耐久性のある充電可能なスタイラスは、教室でUSI対応のChromebookで動作し、4月に64.99ドルで販売されます。

Chromebook用のLogitechペン

他のUSIペンと同様に、サポートされているChromebookとペアリングする必要はなく、4,096筆圧感度を備えています。

握りやすい柔らかい黄色のグリップのあるおかげで、シンプルな三角形のデザインは学生にぴったりのように見えます。

ロジクールによると、ペンは1回の充電で15日間動作するはずですが、1日あたり約2.5時間の使用を想定しています。

1回の充電で一週間利用できると言うことになります。

緊急時には、30秒の充電で約30分の実行時間が利用できます。

Logitechペンの再充電には、標準のUSBType-Cコネクタが使用されます。

同社はChromebookのType-C電源コードを利用することを考えているようです。

スタイラスをChromebookに取り付けるための磁石はありません。

 

Chromebookをより安全に便利に利用したいならVPNがおすすめな理由

 

Chromebookは値段も安価で動作も快適と作業用パソコンとしては、かなり優れておりますが利用している段階で気になる点が2点ございました。

 

Chromebookの不満点

  • ファイルのダウンロードがブロックされる。
  • HTTPサイトに接続できない

 

上記2点の問題点を解説します。

 

 

ファイルのダウンロードがブロックされる

 

作業中にサイトからファイルをダウンロードする際に上記のような【不正なファイルのためファイルをブロックしました】と頻繁に表示されます。

 

これがかなり面倒で明らかに危険なファイルではないはずの

PDF資料をまとめたZIP

仕事で使用するフリーツール

なども跳ねられることも頻繁で正直ストレスがたまります・・・

 

通常のWindowsパソコンやMACであればブロックされる頻度はかなり少ないですが、後で後述する理由が原因でChromebookの場合1日に何回もこのような事態が発生します。

 

 

HTTPサイトに接続されない

 

また【HTTPサイトにアクセスしても表示されない】問題もあります。

インターネット上でWebページを閲覧するとき、URLの上部に「http」や「https」で始まっていますがデータが暗号化されていないhttp」の場合自動的にブロックされてしまいます。

 

↑上の画像のようにHTTPの場合はセキュリティ警告が表示

 

最近では「https」に移行しているサイトも増えてはいますが、まだまだ「http」サイトが多い現状で仕事上情報を集めたい際に苦労しています。

 

 

上記の2点の問題を解決する方法を調べた結果【VPN】を適応することで解決致しました!

 

 

なぜChromebookにVPNが必要なのか???

 

 

なぜ上記のような問題がVPNで解決するのか?

「実はChromebookで標準で搭載されているセキュリティが強固すぎる+セキュリティ機能をオフができないため回避するにはWEB通信時のネット回線を変更する」

必要があることが判明!!!

 

https://www.cman.jp/network/term/vpn/

通常であればセキュリティソフトなどを手動でインストールを行い、問題がある場合は一時的にオフするなどで[ブロック問題]を解決できるのだが、Chromebookはデフォルトでセキュリティソフトが搭載されているような物なので外すことが出来ない

そこで活躍するのがVPN!!!

 

 

VPNとは??

Virtual Private Network」の略。
簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。

無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN」等が人気です。

 

↑こんな感じで各国にあるサーバーをワンクリックで使用できるので匿名性は抜群!

 

VPNを使うとChromebook経由の回線ではないという扱いになるため上記のような理不尽なブロック祭りから開放されるというわけだ!!!

 

 

VPNを利用することで得られるその他のメリット!!

 

更にVPNはもともとセキュリティ強化のためのツールなので様々な利点あり。

 

VPN利用時のメリット

  • 個人情報の流出阻止の強化
  • 海外サーバに繋げて外国在住の限定の動画視聴
  • 海外のゲームを格安で購入できる
  • 通信が高速化する

 

など仕事でもプライベートでも役に立つ機能が多く、Chromebookを快適かつ安全に使用したいのであれば割と導入必須のツールといっても過言ではありません。

 

 

ChromebookにおすすめVPNはNORDVPN!

 

といってもVPN会社は日本・海外含めると何百社も存在しており、正直どのような基準でVPNを選べばいいか悩ましいと思っている方も多いのではないでしょうか??

 

個人的に色々試した結果絶対選んではいけないVPNの条件は以下の3項目

 

完全無料を謳うVPN

他社が有料で展開しているサービスが無料で提供できるはずがない。たいてい利用者の個人情報を盗み出して売買しているケースが多数(一部研究目的など例外あり)

 

日本で運営しているVPN

VPNは海外に多数のサーバーを持つことで安定性が増す。日本運営のVPNはサーバー数が非常に少なく速度が遅いなど実用性に乏しい

 

運営歴が浅すぎるVPN

運営歴が短いVPNは個人情報をハッキングされ情報流出などの危険性が高い。長年運営を行い目立った不祥事を起こしていない会社が望ましい

 

この3項目に一つでも該当するものがあるVPNは地雷確定なのでおすすめしません(立証済み)

 

 

 

以上の条件に当てはまらない中でおすすめなのが【NordVPN

 

NORDVPNの利点

ダウンロード・操作履歴が残らない

料金が安い・返金制度

 

 

ダウンロード・操作履歴が残らない

 

NordVPNは【サーバー上に利用ログ・履歴が保持されない】仕様になっている。

やましいことしていないなら保存されていても特に問題ないのでは??と思いがちですが通常のVPNはサーバー利用の履歴などが保存されるのでもし本体サーバーにハッキングされたら個人情報が流出する危険性があります。

実際にVPN会社本元のサーバーがハッキングされて個人情報が流出したことも・・・

 

ただNordVPNに関してはそもそも個人情報を残さないので仮にハッキングされたとしても警察や政府・ハッカーに個人履歴が渡ることがないです。

 

 

一月分無料お試しでどんな理由でも100%返金保証付き!!

 

また月額に掛かる料金は高品質であるにも関わらず低価格なのも嬉しいところ。

有名VPNのExpressVPNは最安で$8.32(約900円)なのに比べ、NordVPNは約495円と半値近く違うので毎月のコストが掛かりません

 

1ヶ月プラン 6ヶ月プラン 1年プラン 2年プラン
ExpressVPN 月額1500円 $月額1000円 月額900円
NordVPN 月額1434円 月額590円 月額495円

 

更に【契約期間30日なら100%保証の制度】付きなので気に入らなかったり、自分の環境ではうまく動作しないなどどのような理由でも返金保証が適応されるので安心!!

 

⇒30日間無料のNordVPNををお試ししたい方はこちらから!!

 

 

日本で購入できるペンは?

先に記載したようにChromebookに対応しているのは「USI」「EMR」「AES」に対応しているペンになります。

日本でもエレコムなどのサードパーティやワコムなどから対応しているスタライズペンは販売されています。

USI

USIは2年ほど前にChromebookのために作られた規格で、手書きの制度が良く4096段階の筆圧や傾き具合を感知します。

上に記載したロジクールのペンもUSI規格になります。

Chromebookで今販売されているモデルでペン付きの場合は、この規格のペンが多くなっています。


 


などが販売されています。

 

EMR

EMRはワコムが特許を持っている規格でスマートフォンなどにも採用されいるペンの方式になり、Chromebookにも対応しています。

前からある規格なので「USI」が開発されるまではChromebookで最も多く利用されていた規格になります。

充電の必要がありませんので、Chromebookの本体に内蔵されるペンに採用されています。

また、Chromebook以外にも利用できるので1つのペンで基本的にはChromebook、タブレット、スマートフォンに利用することもできます。

 


 

AES

古くから採用されている方式で、現在ではChromebookで利用するには特にメリットも無いと思います。

 

 

 

 

また先程紹介したNordVPNを利用することで【Chromebookの煩わしい仕様回避+セキュリティ強化】にもつながるので気になった方は導入してみてはいかがでしょうか??

金額的にもセキュリティソフトよりも安く、気に入らなければ返金保証ありといたせりつくせりの内容なのでおすすめです!!

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