Chromebook:Microsoftは9月にOffice AndroidアプリのChromebookサポートを終了しPWAアプリに

PWAアプリのOfficeをオンラインで起動

MicrosoftはAndroidアプリのOfficeに関してChromebookサポートを終了

海外では6月下旬頃に、MicrosoftがChromebookのOfficeユーザーをウェブ版に移行してAndroidアプリのOfficeのサポートが終了するのではと一部でニュースになりました。

その時点では噂程度の話でしたので、確証はありませんでしたが、マイクロソフトは9月にOfficeに関してAndroidアプリのChromebookサポートを終了しました。

ChromebookによるOfficeAndroidアプリのサポート終了

OfficeAndroidアプリのChromebookサポートの移行が9月に開始されます。(9月1日時点ですでに終了)

Androidアプリ版Office終了

Androidの代わりに、OfficeのWeb版がでPWAアプリを使ってChromebookでMicrosoftのOfficeソフトを使用する方法になります。

今回の話はChromebookのサポートがなくなると言うことなのでAndroidアプリのOfficeはなくなることはありません。

もちろん、市場に出回っているAndroidスマートフォンやタブレットの数を考えると、それは当然でMicrosoft365の潜在的なユーザーになります。

AndroidユーザーはChromebookユーザーと同じようにMicrosoftのOfficeWeb版を使用できますが、アプリは電話の画面サイズに合わせて設計されているのでスマートフォンなどで使用するには最適化されています。

Chromebookには通常11.6〜17インチのディスプレイがあり、Android版のOfficeを使用するより、PWAアプリが実際の使用では便利で使いやすい可能性は高いと思います。

PWAアプリについては以下の記事をお読みください。

chromebook1

Chromebook:Chromebookにインストールする必要のある最高のPWAアプリ

2021年8月28日

マイクロソフトのOffice PWAアプリ。

今回のマイクロソフトのChromebookでのAndroid版Officeが使えなくなることはChromebookのユーザーにとっては不満に思う方も多いと思います。

その理由はWebベースのPWAアプリよりもインストールされているアプリケーションを好む人は多いためです。

その主な理由の1つは、元のアプリケーションとウェブ版が機能的に常に同等であるとは限らないためです。

たとえば、機能が不足している場合や、オフライン時にPWAアプリを使用できない場合があります。

実際にサポートが終了する前にAndroidアプリのOfficeがインストールされたChromebookを使用し、ブラウザでOffice365.comにもアクセスしてPWAアプリをインストールしました。

インストール自体は通常のPWAアプリのインストール方法と同じで非常に簡単でした。

すべての機能で比較をテストしたわけではありませんが、オフラインで両方のOfficeを使用できるか検証しました。

これを行った理由は、Chromebookで実際Officeを使用する際にデーター通信ができない状況で使用することがあるためです。

オフラインでもChromebookでOffice forAndroidは使用できました。これはアプリなので当然のことです。

しかし、Microsoftが2019年にOfficeアプリケーション用にPWA(プログレッシブウェブアプリ)の提供を開始したにもかかわらず、PWAアプリ版のOfficeはオフラインでは使用することができませんでした。

 

Chromebook PWA版Office

Office版PWAアプリはChromebookユーザーに適しているのか?

今の時点で、ChromebookでマイクロソフトのOfficeを使うためのPWAアプリがあり、インストールするとOfficeアプリのアイコンがChromebookのアプリリストに追加されます。

PWAアプリのOfficeをオンラインで起動すると新しいドキュメントを作成することができます。

PWAアプリのOfficeをオンラインで起動

既存のドキュメントにアクセスすると、PWAアプリではなくブラウザで、そのドキュメントが開きます。

残念ながら、これはオフラインのChromebookではまったく機能しません。

PWAアプリの中にはオフラインでも利用できるアプリもあり、オフラインでは全く機能しないPWAアプリもあります。

少なくとも今の時点ではOfficeのPWAアプリはオフラインで使用することはできませんでした。

オンラインで新規でドキュメントを作成する際にも、実際には通信を行っていますのでWebのOffice365を使用することと同じになります。

まとめ

オンライン前提であればPWAアプリのOfficeを利用することは通信速度が原因の不満以外は無料で利用できることを考えると、あまりないように思います。

データーの閲覧やちょっと仕立て直しなら十分行うことができます。

もし、オフラインでChromebookに保存しているOfficeのデーターはGoogleドキュメントが立ち上がって編集や閲覧を行うことができます。

もし、Chromebookでローカルに実行される完全にネイティブなOfficeソフトが必要な場合は、他の方法もあります。

LinuxのLibreOfficeをChromebookにインストールする方法になり、LibreOfficeはMicrosoftのOfficeにかなり匹敵することができます。

どちらにしても、Android版のOfficeがChromebookでは使用することができなくなったので、代替のOfficeアプリが必要になります。

 

 

 

 

 

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