Chromebook:ChromebookでSteamでゲームを実行する方法

Steam

Steamは、人気のあるゲームのプラットフォームであり、利用者が多い配信サービスです。

SteamはWindows、Mac、Linuxで公式にサポートされていますが、Chromebookはサポートされていません。

Chromebookでできるゲームは少なく、その部分ではWindowsなどと比較すると見劣りがします。

もし、ChromebookでSteamが利用できてゲームができるなら、さらに利用できる範囲が広がります。

Chromebookでゲーム
Chromebookでゲーム

ChromebookでSteamを実行できますか?

STEAM

SteamはChromebookで利用することはできます。

ただし、Steamの Chrome OSアプリがないため、単純にインストールして利用する事はできません。

警告:これらの方法の中には、コマンドと、コンピューターに新しいオペレーティングシステムをインストールするなどのさらに複雑な方法を使用する必要があるものがあります。そのような知識にあまり自信がない場合は、これらの課題に取り組むことは避けてください。


Chromebookの性能は?

Asus Chromebook FlipC436FA

Chromebookは、手頃な価格帯で購入できることが大きなメリットとして市場を拡大しています。

また、Chrome OSはリソースをあまり消費せず、優れたパフォーマンスを維持しながら、低スペックのコンピューターでも動作することを売りにしています。

ただし、その性能で不満がないのはChromebookが想定している本来の使い方の範囲でのことでSteamゲームを実行するとなると、その範囲を超えることになります。

ゲームやその他のリソースを大量に消費する内容にChromebookを使用する場合は、Chromebookの性能は十分に強力なもので有ることが前提になります。

一部のChromebookには、Intel Corei5またはi7チップなどのより強力なプロセッサが搭載されています。

Steamゲームには、そういった性能が必要になってきます。

Acer Chromebook 713 

ChromebookでLinuxアプリとAndroidアプリを実行できるかどうかを確認します

SteamなどのAndroidアプリを実行しているChromebook

ChromebookでSteamを実行するために使用するには、いくつかの方法があります。

LinuxアプリまたはGooglePlayストアのAndroidアプリケーションを使用する方法になります。

すべてのChromebookがLinuxやAndroidアプリを利用できるわけではないため、ChromebookでSteamを実行するために使用するアプリが今持っているChromebookで対応していることを確認します。

LinuxアプリとAndroidアプリを利用できるChromebookは、ここ3年以内に発売されたChromebookなら


SteamをAndroidアプリを使用してChromebookで使用する方法

スチームリンク

これはChromebookコンピューターでSteamを実行する最も簡単な方法ですが、本来のChromebookにSteamをインストールして単体でゲームを楽しむといったような内容ではありません。

アンドロイドアプリのSteamリンクを使ってChromebookで他のパソコンで動作しているSteamを遠隔で操作することになります。

この方法は基本的にすべてのモバイルデバイス(Chromebookを含む)でゲームを体験することができますが、同じネットワーク内のPCに接続する事が前提になります。

この方法にはいくつか制約があります。

他のSteamが動作しているコンピューターが接続されているネットワーク内に接続されていることが前提なので、初心者にとっては、どこでもゲーム体験を楽しむことはできません。

また、他にSteamが動作するパソコンがある前提なので、わざわざChromebookでゲームを操作する意味がありません。

自宅に強力なパソコンがあり、別の部屋からゲームをしたい場合に最適な方法です。

方法は以下の手順になります。

  1. Google Playストアを開き、Steamリンクインストールします。
  2. Chromebookが他のパソコンと同じネットワークに接続されており、同じSteamアカウントを使用していることを確認してください。
  3. Steamリンクアプリを開き、Steamアカウントにサインインします。
  4. Steam互換コントローラーをペアリングします。
  5. PCに接続します。

 

Steamリンク

インストールが終わったら、まずはSteamが実際に動作するパソコン側でリンクしてプレイするのに必要なPINの設定をします。

これはSteamの設定を開いてRemote Playでセキュリティコードを設定するで設定することができます。

同じネットワーク内で使用するので、それほどセキュリティを気にすることもないので簡単なPINでいいと思います。

このPINはChromebookから接続するときに必要になります。

Steamリンク

Chromebookで新しくPINが表示されますので、先程のホスト側PCでRemote Play設定画面に進み、今度は[STEAMリンクをペアリング]をクリックし、Chromebookに表示されている認証コードを入力します。

 


Linuxアプリを使用してChromebookにSteamをインストールする方法

ライティングコーディングキーボードの入力-ChromeobokでのSteam

ChromebookではLinuxアプリを実行できるので、Steam Linuxアプリケーションをインストールして、すべてをローカルで実行することもできます。

この方法は若干の知識が必要になりますが、手順通りに行うことでChromebookで動作することが可能です。

SteamはChromebookでうまく機能します。

また、ChromebookでWindowsゲームプレイするために使用できるプロトンレイヤー(Wineの修正バージョン)も備えています 。

ただし、すべてのWindowsゲームがサポートされているわけではありません。

インストールと設定は非常に簡単であり、以下に詳細なガイドを記載しました。

Linuxアプリを使用してChromebookにSteamをダウンロードする方法については、以下の手順を確認してください。

ChromebookでLinuxアプリを有効にする必要があります。

Linux

ChromebookにSteamLinuxアプリをインストールする方法:

Linuxを導入したことで、Chromebook上でSteamを利用する準備が整いました。

ARMまたは非ARMベースのChromebookの場合は、以下の手順をで行います。

ARM以外のChromebookにSteamをインストールする手順

ChromebookでSteamを開始するには、重要なChromeフラグを有効にする必要があります。

このフラグを有効にするには、Chromeブラウザに以下のURLをコピーして貼り付け、Enterキーを押してから、フラグを有効にします。

chrome://flags

設定画面になりますので、上にある検索欄にCrostiniと入力すると、Crostini GPU Supportがあるので、横の状態をEnableに変更します

Crostini GPU Support

その作業が終わったらLinuxターミナルを起動します。

最初に

sudo dpkg –add-architecture i386

と入力します。

ここで何度かY/Nと入力する場面がありますので、全てYを入力し処理が終わるまで若干待ちます。

終わったら

sudo apt update && sudo apt upgrade

と入力します。

LinuxにSteamをインストール

これでSteamをインストールする準備は終わりました。

次にSteamをダウンロードします。

インストール方法:

このSteam Webページ を開き 、.DEBファイルをダウンロードします。

ファイルはダウンロードフォルダーにあると思いますので、ChromeOSのファイルソフトで、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、Steamインストーラーが自動的にインストールを開始します。

LinuxにSteamをインストール

インストールを押すと1分ほどでインストールは終了します。

LinuxにSteamをインストール

インストールが終わったらChromebookのアプリアイコンの中にLinuxアプリのグループがあり、それを開くとSteamアイコンが作成されているので起動することができます。

Steamアイコン

 

ARMベースのChromebookをお持ちの場合は、x86エミュレーターを使用してSteamを実行できる可能性がありますが、全体的なレスポンスや動作速度はかなり低くなります。

ほとんどのSteamゲームはx86用に構築されているため、ARMベースは不向きになります。

 

まとめ

ChromebookのLinuxを利用してSteamをインストールすることができました。

途中エラーが発生して起動できない場合もあります。

それについては後日、対応に関して記事を書く予定です。

また、Steamが起動しても元がWindows用のソフトが多いためLinuxに対応しておてらず、その為すべてのゲームが起動できて遊ぶことができるわけではありません。

なので、今のところはWindowsのパソコンを持っていて、購入したゲームソフトがChromebookでも遊べるのか試してみたい方に限られるような気がします。

今回の方法以外にUbuntu Linux OSをChromebookにインストールして普通にLinuxパソコンとしてSteamを楽しむ方法や、リモートを使って外出先から接続して遊ぶ方法などもありますので、次回の記事でそれらの方法に関しても記事を書いていきます。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です