Chromebook:Chromebookユーザーに最適な4つのビデオプレーヤー

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Chromebookに組み込まれているビデオプレーヤーは、機能が非常に制限されています。

キーボードで操作するショートカットがなく、字幕を表示したり、オーディオトラックを変更したり、2つのビデオを並べて開いたりすることもできません。

そして、MKVやAVIなどの一般的なファイル形式もサポートしていません。

操作性や機能、そして対応している動画ファイルの少なさなどから純正のChromebookに組み込まれているビデオプレーヤーはおすすめできません。

ChromebookがChrome、Android、Linuxアプリを使って考えられる最適なビデオプレーヤーは次のとおりです。

Chromebookに最適なビデオプレーヤー

アンドロイドやLinuxも含めると動画再生ソフトやアプリは非常に多く、どれが最もいいのかは非常に難しい問題です。

それでも、これから記載するアドインやソフトに関しては、さまざまなビデオファイル形式と一般的なキーボードショートカットをサポートしています。

最も重要なことは、これから記載する各アプリがChromebookの水平デスクトップレイアウトを利用できることです。

 

1. MediaPlayer – Video and Audio Player Chrome拡張機能

これは、ローカル動画とオンライン動画の両方を再生できるChrome拡張機能になります。

MediaPlayer - Video and Audio Player Chrome拡張機能

Chromebookの内蔵ビデオプレーヤーと比較して、はるかに機能的に豊富で、キーボードショートカット、字幕、ピクチャーインピクチャーモード、ループ、シャッフル、Chromecast、各種ビデオファイルがサポートしている場合のオーディオトラックの変更など、ビデオプレーヤーに期待されるすべての機能を利用することができます。

有名なvideo.js上に構築されており、Chrome拡張機能にVLCのようなメディア再生をもたらすことを目的としています。

また、オーディオファイルをサポートし、再生中にウェーブビジュアルを表示します。

ただし、この拡張機能には欠点もあります。

これはアプリではないため、アプリドロワーでは使用できません。

また、デフォルトのビデオプレーヤーとして設定することもできません。

Chromeブラウザを手動で開き、MediaPlayer拡張機能を起動してから、ビデオファイルを開いて再生する必要があります。

また、アスペクト比の調整、ビデオの同期、字幕などの機能もありません。

しかし、Chromebookに最適なビデオプレーヤーの1つです。

長所

ほとんどのChromebookに適した軽量のビデオ再生ソフト

キーボードショートカットやChromecastなどの基本機能

video.js上に構築されているため、VLCなどのほとんどのファイル形式をサポートします

ローカルビデオとオンラインビデオの両方を再生できます

短所

Chromeを開いてから拡張機能を開く必要があります

デフォルトのビデオアプリとして設定したり、MediaPlayerで直接動画を開いたりすることはできません。

アスペクト比の変更など、いくつかの機能が欠けています。

MediaPlayer – Video and Audio PlayerをChromeに追加する

2.MXプレーヤー Androidアプリ

MX Playerは、Chromebookに最適なビデオプレーヤーの1つであり、動画再生に必要なほとんどすべての機能をカバーできる最も機能豊富なAndroidアプリになります。

イコライザーへのキーボードショートカットから、再生速度の変更、字幕の同期など。MediaPlayer – Video and Audio PlayerChrome拡張機能とは異なり、ファイルから直接開ける、デフォルトのビデオプレーヤーとして設定できます。

MX Playerの主な利点は、自分好みにカスタマイズできる点になります。

MX Player

MX Playerはアンドロイドアプリのためタッチパネルでの操作が基本になります。

そのため、マウスで操作するのは若干不便です。

たとえば、カーソルを移動しても画面にコントロールは表示されません。

それらを表示するには、画面を左クリックする必要があります。

また、コントロールはかなり早く消えます。

ズームの調整などのいくつかの機能は、タッチコントロールでのみ機能します。

ほとんどのChromebookはタッチスクリーンを搭載しているため、これらはいずれも大きな問題ではありませんが、タッチパネルのない機種やマウスで操作したい人にとっては非常に不便な点になります。

長所

スリープタイマーから再生速度の変更までの多くの機能

多くのファイル形式をサポート

デフォルトのビデオプレーヤーアプリとして設定できます

短所

無料アプリなのでアプリは広告が頻繁に表示されます。

マウスでコントロールするのが難しい

インストールはGooglePlayでMX Playerと検索します。

無料版と広告の表示がない有料版があります。

3.VLCプレーヤー Androidアプリ

ChromebookのVLCプレーヤーとMXプレーヤーには多くの共通点があります。どちらも機能が豊富で、ほとんどのビデオファイル形式をサポートしています。

スリープタイマー、再生速度、キーボードショートカット、アスペクト比の調整などの機能も、MXプレーヤーと同じようにVLCでも機能します。

VLC

違いは、MXプレーヤーでは利用できるが、VLCでは利用できないカスタマイズにあります。

たとえば、画面のテーピングなどのアクションの機能を変更したり、プレーヤーのいくつかの機能を完全に無効にしたり、プログレスバーの色、字幕などを変更したりできます。

反対に、VLCはより洗練されており、応答性が高く、広告はありません。

VLCは、オーディオや写真にも使用できます。

そのため、VLCをインストールすることによって、メディアを一元管理して再生や閲覧をすることができます。

さらに、ビデオファイルを変換することもできます。

たとえば、MKVをMP4に変換して、内蔵のメディアプレーヤーでも再生できます。

VLCのマウスコントロールはMXPlayerと同じです。

カーソルを移動すると、コントロールボタンは表示されません。

画面を左クリックする必要があります。

長所

多くのファイル形式をサポート

デフォルトのプレーヤーとして設定できます

広告が表示されません。

短所

マウスでの操作が難しい

あまりカスタマイズすることができない。

インストールはGooglePlayでVLCと検索します。

 

4.VLCプレーヤー Linuxアプリ

VLC Linuxアプリは、VLCAndroidアプリで使いづらいと思う部分を解決することができます。

Linux版はマウスの操作が可能で、VLC本来のすべての機能を備えており、MKVを含むほとんどのビデオフォーマットをサポートしています。

機能面だけで考えると、ChromebookにはLinux版のVLCが最も機能的で操作性も良いため、これまでで最高のビデオプレーヤーの1つになります。

VLCプレーヤーLinuxアプリ

ただし、Linux版のVLCをインストールすることは少し面倒な作業です。

まず、ChromebookでLinuxを有効にしてから、Ctrl + Alt + Tを押してターミナルを開きます。

次に、ターミナルにsudo apt-get install vlcと入力して、LinuxバージョンのVLCプレーヤーをインストールします。

また、Linux環境で動作するので欠点は、Linuxアプリが独自の仮想環境で実行されるため、Chromebookでデフォルトとして設定できないことです。

長所

本格的なビデオプレーヤー

キーボードショートカットをサポートし、マウスでうまく機能します

短所

Chromebookで考えると重いソフトウェア

デフォルトのビデオプレーヤーとして設定できません

まとめ:Chromebookに最適なビデオプレーヤー

Chromebookのビデオプレーヤーの状況はこれからも変わって行くと思います。

標準で搭載されているプレーヤーも今後のOSアップデートに従い機能をアップし、対応するファイル形式も増えていくと思います。

いま現在利用できる各動画再生アプリには、それぞれ長所と短所があります。

やはり選択する際の基準は、どのビデオプレーヤーアプリがあなたにとってよりよく機能するかということです。

MXPlayerとVLCPlayerのAndroidアプリはどちらも機能が豊富ですが、マウスでの操作性に問題があります。

機能的に1番なのはVLCLinuxアプリになりますが、ほとんどのChromebookで実行するには重いソフトウェアになり、Linuxで動作するための面倒さと純粋にChromebookで動作していないことがディメリットになります。

そう考えると導入のかんたんさと手軽さでMediaPlayer – Video and Audio PlayerかAndroidアプリのVLC、もしくは両方を導入して使い分ける方法が最も良い選択になると思います。

 

 

 

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