今日は10年前にChromebookが初めて発表された日です。

Acer Chromebook

10年前の2011年5月12日にChromebookはの詳細が発表されました。

そして、その時に発売されたのがサムスンのChromebook Series5とAcerのChromebook AC700になります。

 

AcerのChromebook AC700

 

実際に発売されたのは発表から2ヶ月弱後の6月末になりました。

発売されたのはアメリカで日本ではその時に販売はされませんでした。

は11.6型 1368 x 768 CineCrystal LEDバックライトディスプレイを採用して349ドルから。

サムスンの Series 5 が12.1型ディスプレイで429ドルから

Acer の Chromebook AC700の主な仕様はデュアルコアの Atom N570 プロセッサ、2GB DDR3 RAM、16GB SSD、4 in 1 メモリカードスロット、802.11b/g/n WiFi、オプションで3G、USB 2.0 x 2、1.3Mピクセルウェブカメラ、ノイズキャンセルマイク、HDMI出力など。重さは約1.3kg、6セルバッテリーで約6時間駆動。

Chrome OSの特徴として当時言われていたのは、今と同じchromeブラウザ (と Chrome Web Storeのアプリ) で動作し、起動や休止状態から作業ができるまでの時間が10秒以内と当時の性能とソフトウェア環境を考えると非常に軽快な操作性と、サンドボックスや Verified Bootでウィルスやマルウェアの心配がWindowsやMacOSと比較して非常に少ない点、またデータをクラウドに保存する前提で暗号化で紛失・盗難時のセキュリティも高い、などと価格の安さを前面に打ち出していました。

発売当初は日本でも少し話題になりましたが、やすいけどこの安さとこの性能でどういった使い方ができるのか、イメージがわかない方が多かったように思います。

発表時に教育事業に最適などと言った説明も一般の方には利用方法がわからなかったと思います。

アメリカでの当初はそのような状態が続きましたが、2016年にchromeOSがAndroidアプリの動作をサポートするようになって注目を集めるようになっていきました。

その頃には基本性能も上がり、価格を抑えながら実用に耐えるようになってきた事と、chromeブラウザーのシェアが向上し、ブラウザーだけでできることが多くなったことが関係していると思います。

実際に4年ほど前のアメリカでBesuBuyやホームセンターでChromebookの展示が増え始め、コーナーが作られるようになっていきました。

また、アメリカのブランクフライデーやサイバーマンデーのセールの時には店舗の通路に特価商品を並べるのですが、そのうちのパソコンに関してはほとんどChromebookになり、100ドル以下の価格で販売されるのももあり、当時の価格では驚異的だったことを覚えています。

実際に見ていると、そういった特価Chromebookが次々に販売されて行って在庫がなくなっていきました。

そこまでではありませんが、日本でもChromebookは発表され10年程になりますが、やっと家電量販店でChromebookのコーナーができはじめています。

アメリアでもChromebookは教育機関でのシェアを伸ばしていますが、日本でもGIGAスクール構想で1人に1台のパソコンを支給する事を目指していますのでChromebookを導入している学校が多くなっていると聞きます。

この後10年もしたらWindowsは無理でもMacOSのシェアは抜かすのではないかと思います。

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