Jabra が Eliteイヤホンの生産を終了しイヤホン製造から撤退。

海外で新しいイヤホンを発表したわずか数日後、Jabraはコンシューマー向けイヤホンから撤退する事を発表しました。

個人的には歴代のEliteシリーズイヤホンを利用していたので(現在はJabra Elite 7 Proを使用)重大なニュースになります。

まだ日本向けには発表されていないようです。

Jabra が、革新的な Bluetooth LE ストリーミング充電ケースを備えた新しいイヤホンを発表したわずか数日後、同社はコンシューマー向けヘッドフォンおよびイヤホン市場から完全に撤退すると発表しました。

これは本当に残念です。なぜなら、 Jabra Elite 7 Proなどの製品は、最も利用頻度が高く、特に京葉で小型のためフィットネスや睡眠時には適しているからです。

 

Elite Pro7

この発表は、既存の顧客に対する製品サポートや、新たに発表されたJabra Elite 8 ActiveおよびJabra Elite 10 Gen 2イヤホンの発売には影響しません。

これらの新しいイヤホンは「2024年以降も」販売されます。

ただし、どちらの製品にも後継機はないようです。

Contents

Jabra がイヤホン事業から撤退するのはなぜですか?

Jabraのように昔からオーディオ機器を製造しているメーカーから、Appleなどの巨大企業が参加し、現在では中国製の安価で高性能なイヤホンが多数有る現状では最高のワイヤレスイヤホンが利益を上げていないわけではありません。
非常に厳しい状況です。

Jabra の親会社 GN によると、同社は Elite および Talk 製品ラインを縮小する予定だという。

Elite シリーズがターゲットとするプレミアム市場は「非常に競争の激しい分野」になっており、Talk 製品が属するモノラル Bluetooth 市場は衰退しています。

GN にとって、モノラル市場にはもはや十分な将来性がなく、プレミアム市場は競争が激しいため、新製品ラインに多額の投資を続けるのはリスクが大きすぎる。

今後数か月で Jabra のヘッドフォン、ヘッドセット、イヤホンはメーカーが撤退するのでセールや値引きが行われる可能性が高く、予算が限られている購入者にとっては朗報となるでしょう。

Jabra 製品はよくできていて、優れた性能を発揮することがわかっていますし、GN は在庫をできるだけ多く処分しようとしているので、かなり大幅な値引きが期待できます。

 

Chromebookをより安全に便利に利用したいならVPNがおすすめな理由

 

Chromebookは値段も安価で動作も快適と作業用パソコンとしては、かなり優れておりますが利用している段階で気になる点が2点ございました。

 

Chromebookの不満点

  • ファイルのダウンロードがブロックされる。
  • HTTPサイトに接続できない

 

上記2点の問題点を解説します。

 

 

ファイルのダウンロードがブロックされる

 

作業中にサイトからファイルをダウンロードする際に上記のような【不正なファイルのためファイルをブロックしました】と頻繁に表示されます。

 

これがかなり面倒で明らかに危険なファイルではないはずの

PDF資料をまとめたZIP

仕事で使用するフリーツール

なども跳ねられることも頻繁で正直ストレスがたまります・・・

 

通常のWindowsパソコンやMACであればブロックされる頻度はかなり少ないですが、後で後述する理由が原因でChromebookの場合1日に何回もこのような事態が発生します。

 

 

HTTPサイトに接続されない

 

また【HTTPサイトにアクセスしても表示されない】問題もあります。

インターネット上でWebページを閲覧するとき、URLの上部に「http」や「https」で始まっていますがデータが暗号化されていないhttp」の場合自動的にブロックされてしまいます。

 

↑上の画像のようにHTTPの場合はセキュリティ警告が表示

 

最近では「https」に移行しているサイトも増えてはいますが、まだまだ「http」サイトが多い現状で仕事上情報を集めたい際に苦労しています。

 

 

上記の2点の問題を解決する方法を調べた結果【VPN】を適応することで解決致しました!

 

 

なぜChromebookにVPNが必要なのか???

 

 

なぜ上記のような問題がVPNで解決するのか?

「実はChromebookで標準で搭載されているセキュリティが強固すぎる+セキュリティ機能をオフができないため回避するにはWEB通信時のネット回線を変更する」

必要があることが判明!!!

 

https://www.cman.jp/network/term/vpn/

通常であればセキュリティソフトなどを手動でインストールを行い、問題がある場合は一時的にオフするなどで[ブロック問題]を解決できるのだが、Chromebookはデフォルトでセキュリティソフトが搭載されているような物なので外すことが出来ない

そこで活躍するのがVPN!!!

 

 

VPNとは??

Virtual Private Network」の略。
簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。

無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN」等が人気です。

 

↑こんな感じで各国にあるサーバーをワンクリックで使用できるので匿名性は抜群!

 

VPNを使うとChromebook経由の回線ではないという扱いになるため上記のような理不尽なブロック祭りから開放されるというわけだ!!!

 

 

VPNを利用することで得られるその他のメリット!!

 

更にVPNはもともとセキュリティ強化のためのツールなので様々な利点あり。

 

VPN利用時のメリット

  • 個人情報の流出阻止の強化
  • 海外サーバに繋げて外国在住の限定の動画視聴
  • 海外のゲームを格安で購入できる
  • 通信が高速化する

 

など仕事でもプライベートでも役に立つ機能が多く、Chromebookを快適かつ安全に使用したいのであれば割と導入必須のツールといっても過言ではありません。

 

 

ChromebookにおすすめVPNはNORDVPN!

 

といってもVPN会社は日本・海外含めると何百社も存在しており、正直どのような基準でVPNを選べばいいか悩ましいと思っている方も多いのではないでしょうか??

 

個人的に色々試した結果絶対選んではいけないVPNの条件は以下の3項目

 

完全無料を謳うVPN

他社が有料で展開しているサービスが無料で提供できるはずがない。たいてい利用者の個人情報を盗み出して売買しているケースが多数(一部研究目的など例外あり)

 

日本で運営しているVPN

VPNは海外に多数のサーバーを持つことで安定性が増す。日本運営のVPNはサーバー数が非常に少なく速度が遅いなど実用性に乏しい

 

運営歴が浅すぎるVPN

運営歴が短いVPNは個人情報をハッキングされ情報流出などの危険性が高い。長年運営を行い目立った不祥事を起こしていない会社が望ましい

 

この3項目に一つでも該当するものがあるVPNは地雷確定なのでおすすめしません(立証済み)

 

 

 

以上の条件に当てはまらない中でおすすめなのが【NordVPN

 

NORDVPNの利点

ダウンロード・操作履歴が残らない

料金が安い・返金制度

 

 

ダウンロード・操作履歴が残らない

 

NordVPNは【サーバー上に利用ログ・履歴が保持されない】仕様になっている。

やましいことしていないなら保存されていても特に問題ないのでは??と思いがちですが通常のVPNはサーバー利用の履歴などが保存されるのでもし本体サーバーにハッキングされたら個人情報が流出する危険性があります。

実際にVPN会社本元のサーバーがハッキングされて個人情報が流出したことも・・・

 

ただNordVPNに関してはそもそも個人情報を残さないので仮にハッキングされたとしても警察や政府・ハッカーに個人履歴が渡ることがないです。

 

 

一月分無料お試しでどんな理由でも100%返金保証付き!!

 

また月額に掛かる料金は高品質であるにも関わらず低価格なのも嬉しいところ。

有名VPNのExpressVPNは最安で$8.32(約900円)なのに比べ、NordVPNは約495円と半値近く違うので毎月のコストが掛かりません

 

1ヶ月プラン 6ヶ月プラン 1年プラン 2年プラン
ExpressVPN 月額1500円 $月額1000円 月額900円
NordVPN 月額1434円 月額590円 月額495円

 

更に【契約期間30日なら100%保証の制度】付きなので気に入らなかったり、自分の環境ではうまく動作しないなどどのような理由でも返金保証が適応されるので安心!!

 

⇒30日間無料のNordVPNををお試ししたい方はこちらから!!

 

 

Jabra の新しい Elite 10 Gen 2 イヤホン

Elite 10 Gen 2

 

Jabra は、最新のイヤホン、Jabra Elite 8 Active Gen 2 と Jabra Elite 10 Gen 2 を発表しました。

新しいイヤホンは改善されたノイズキャンセリング、Dolby Audio 空間サウンド、そして同社が「Natural HearThrough」と呼ぶ、ANC がオンのときに状況認識を維持する透過モードを誇ります。 

新しいイヤホンには、他のインイヤーヘッドフォン専門店が現在提供していないものも導入されています。LE Audio スマートケースです。

基本的に、このケースにはBluetooth LE オーディオチップが搭載されており、Jabra ケースは単なるケースではありません。3.5mm ジャック (同梱の USB-C 充電ケーブルに巧みに組み込まれています) を介してオーディオ ソースをケースに接続でき、ケース自体がそこからイヤホンにオーディオをストリーミングします。 

そのため、ジムの機器、ゲーム機、機内エンターテイメント システム、独自の Bluetooth チップを持たない旧機種などを接続したり、カセット プレーヤーを使って昔ながらの方法で接続したりすることもできます。

 

 

このスマートなケースに加えて、両方のイヤホンには Jabra の改良された Adaptive Hybrid ノイズキャンセリング機能が搭載されています。

これは、現在の世代よりも最大 2 倍効果的であるとされており、Jabra の透明モードの解釈である改良された Natural HearThrough 機能も同様です。 

特に、Natural HearThrough は、風切り音の検出性能が向上しており、たとえば海沿いの崖の上でハイキングをするときに渦巻く突風などの音をより効果的に静めることができるようです。

6 つのマイクには防風メッシュが付いており、不要なノイズを除去するノイズキャンセリング機能も備えています。

ドルビーオーディオの空間サウンドが改善されていますが、Elite モデルにはドルビーヘッドトラッキングとより没入感のあるドルビーアトモスが搭載されています。

バッテリー駆動時間はANC をオンにした状態で 6 時間、8 Active は 8 時間使用できます。

ケースも利用した際のバッテリーの駆動時間は、Elite で 27 時間、Active で 32 時間です。 

ジムで使えるイヤホンを探しているなら、アクティブモデルは最適です。

汗や水に対する耐性はIP68で、ケースはIP54の完全防滴性能でスピンクラスに耐えます。

一方、エリートイヤホンはIP57で、防水性があり、ほこりの侵入に対して比較的耐性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

また先程紹介したNordVPNを利用することで【Chromebookの煩わしい仕様回避+セキュリティ強化】にもつながるので気になった方は導入してみてはいかがでしょうか??

金額的にもセキュリティソフトよりも安く、気に入らなければ返金保証ありといたせりつくせりの内容なのでおすすめです!!

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