新しいChromebook用のアプリストアが開発中です。
試験運用版が既に運営されているようなので、Chromebookを持っていなくてもブラウザで確認ができます。
ChromebookはchromeOS上で動作するサービスとAndroidアプリ、そしてWebから直接インストール、さらにLinuxでインストールと様々なアプリやソフトを利用することができます。
それは柔軟性がある反面、Chromebookの使い方を非常に難しくしています。
今開発されている新しいChromebook用アプリストアはLinuxを除いたアプリやソフトを一カ所で管理してわかりやすくしています。
Chromebook を使用していない場合でも、App Mall が現在プレビューで利用可能になります。
新しいアプリストアにアクセスしたい Chromebook ユーザーは、ChromeOS 126 の Canary チャンネル内でchrome://flags/#cros-mallフラグを有効にする必要があります。
これにより、App Mall アイコンがシェルフとアプリ ランチャーに追加されます。
上の写真からもわかる様に試験運用版のレイアウトは、検索、ホーム、アプリ、ゲームのセクションを備えた既存の Explore アプリのデザインを踏襲しています。
アプリを選択すると、App Mall に詳細な説明、スクリーンショット、インストール オプションが表示されます。
アプリは Play ストアからのみ入手できる場合もあれば、ドロップダウン メニューに Web/PWA バージョンと Android アプリのインストールの選択肢が表示される場合もあります。
アプリストアに関して特徴の 1 つは、Web アプリのインストールが簡素化されていることです。
現在、アプリストアには Web アプリと Android アプリのみが掲載されていますが、将来的には Linux アプリも含まれる可能性があります。
アプリストアは「実験」とされており、今後さらなる開発が予定されています。
また先程紹介したNordVPNを利用することで【Chromebookの煩わしい仕様回避+セキュリティ強化】にもつながるので気になった方は導入してみてはいかがでしょうか??
金額的にもセキュリティソフトよりも安く、気に入らなければ返金保証ありといたせりつくせりの内容なのでおすすめです!!
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