新しい Chromebook を入手したら、最初に行うことの 1 つは、壁紙や背景を好きな写真や絵に変更してカスタマイズすることです。
誰でも簡単に実行でき、1 ~ 2 分しかかかりません。
カスタムの Chromebook 壁紙を使用することも、Chromebookですでに利用可能な壁紙の 1 つを選択することもできます。
WindowsやMacに限らず、Chromebookでも使用しているうちに、おそらく最初に気になるのは、壁紙を変更したくなると思います。
気にしない人はそのまま使っていると思いますが多くのユーザーが壁紙を変更しています。
壁紙の背景を変更する方法です。
Chromebookがタッチスクリーンタブレットであろうと通常のクラムシェルラップトップであろうと、すべてのChromebookはChrome OSを実行し、デスクトップの壁紙を変更する方法は同じです。
Contents
Chromebookの壁紙を変更する
前提としてこの手順を作成するために、Chrome OS バージョン 124.0.6367.95 を実行している ASUS Chromebook CX34 Flip を使用しました。ハードウェアとソフトウェアのバージョンによっては、一部の手順とメニューが若干異なる場合があります。
壁紙用の画像ファイルを用意する
Chromebookに元から用意されている壁紙を使用する場合は次の「Chromebookの壁紙を変更」から作業します。
ここではネットから壁紙をダウンロードするところから説明します。
最初のステップは、壁紙として使用する画像がデバイスに保存されていることを確認することです。
素晴らしい壁紙をオンラインで見つけて、 Chromebook にダウンロードします。
それができたら、次の手順に従って壁紙を変更できます。
- 使用したい画像をWebからダウンロードします。
- 画面の左下隅にある円形のランチャーアイコンをクリックします。多くの場合、これと同じオプションがキーボードにもあります。
- ファイル を見つけて開きます。
- Chromebook の壁紙として使用する画像を見つけます。
- 画像を右クリックし、「壁紙として設定」オプションを選択します。
Chromebook の壁紙を変更する最も簡単な方法は、ファイルアプリを使用して使用する画像に移動し、画像を右クリックして [壁紙として設定]を選択することで変更できます。
Chromebook内蔵の画像を利用した壁紙の変更
手順1)
Chromebookにログインした後、デスクトップをマウスで右クリックして[壁紙を設定]を選択します。
Chromebookタブレットをお持ちの場合は、デスクトップを右クリックするためにダブルタップする必要があります。
ステップ2)Chrome OSには、都市の景観、風景、イマジネーション、レジャー、デザートタイム、カラー、イラスト、アート、など、さまざまなカテゴリの壁紙がいくつか組み込まれています。
さらに、必要に応じて自分で用意した画像を選択することもできます。
壁紙を毎日自動更新
ステップ3)Chromebookの壁紙の都市の景観と風景のカテゴリには、壁紙を毎日自動的に変更する追加のオプションが付属しています。
カテゴリ内で、[毎日更新する]オプションをオンにすると、同じデスクトップの背景が毎日表示されなくなり、次々に新しい壁紙になります。
[探索]ボタンをクリックすると、画像がダウンロードされたアーティストのWebページに移動し、追加の背景を探索できます。
Chromebookをより安全に便利に利用したいならVPNがおすすめな理由
Chromebookは値段も安価で動作も快適と作業用パソコンとしては、かなり優れておりますが利用している段階で気になる点が2点ございました。
- ファイルのダウンロードがブロックされる。
- HTTPサイトに接続できない
上記2点の問題点を解説します。
ファイルのダウンロードがブロックされる
作業中にサイトからファイルをダウンロードする際に上記のような【不正なファイルのためファイルをブロックしました】と頻繁に表示されます。
これがかなり面倒で明らかに危険なファイルではないはずの
[PDF資料をまとめたZIP]
[仕事で使用するフリーツール]
なども跳ねられることも頻繁で正直ストレスがたまります・・・
通常のWindowsパソコンやMACであればブロックされる頻度はかなり少ないですが、後で後述する理由が原因でChromebookの場合1日に何回もこのような事態が発生します。
HTTPサイトに接続されない
また【HTTPサイトにアクセスしても表示されない】問題もあります。
インターネット上でWebページを閲覧するとき、URLの上部に「http」や「https」で始まっていますが「データが暗号化されていないhttp」の場合自動的にブロックされてしまいます。
↑上の画像のようにHTTPの場合はセキュリティ警告が表示
最近では「https」に移行しているサイトも増えてはいますが、まだまだ「http」サイトが多い現状で仕事上情報を集めたい際に苦労しています。
上記の2点の問題を解決する方法を調べた結果【VPN】を適応することで解決致しました!
なぜChromebookにVPNが必要なのか???
なぜ上記のような問題がVPNで解決するのか?
「実はChromebookで標準で搭載されているセキュリティが強固すぎる+セキュリティ機能をオフができないため回避するにはWEB通信時のネット回線を変更する」
必要があることが判明!!!
https://www.cman.jp/network/term/vpn/
通常であればセキュリティソフトなどを手動でインストールを行い、問題がある場合は一時的にオフするなどで[ブロック問題]を解決できるのだが、Chromebookはデフォルトでセキュリティソフトが搭載されているような物なので外すことが出来ない。
そこで活躍するのがVPN!!!
VPNとは??
「Virtual Private Network」の略。
簡単に言うと仮想の「専用回線」を使って、インターネットを利用することができます。
IPアドレスを自由に変更することができるので匿名性が向上します。
無料のサービスもありますが、回線品質が悪く速度が遅い問題があります。
そのため、回線品質が良い「NordVPN」等が人気です。
↑こんな感じで各国にあるサーバーをワンクリックで使用できるので匿名性は抜群!
VPNを使うとChromebook経由の回線ではないという扱いになるため上記のような理不尽なブロック祭りから開放されるというわけだ!!!
VPNを利用することで得られるその他のメリット!!
更にVPNはもともとセキュリティ強化のためのツールなので様々な利点あり。
- 個人情報の流出阻止の強化
- 海外サーバに繋げて外国在住の限定の動画視聴
- 海外のゲームを格安で購入できる
- 通信が高速化する
など仕事でもプライベートでも役に立つ機能が多く、Chromebookを快適かつ安全に使用したいのであれば割と導入必須のツールといっても過言ではありません。
ChromebookにおすすめVPNはNORDVPN!
といってもVPN会社は日本・海外含めると何百社も存在しており、正直どのような基準でVPNを選べばいいか悩ましいと思っている方も多いのではないでしょうか??
個人的に色々試した結果絶対選んではいけないVPNの条件は以下の3項目
【完全無料を謳うVPN】
他社が有料で展開しているサービスが無料で提供できるはずがない。たいてい利用者の個人情報を盗み出して売買しているケースが多数(一部研究目的など例外あり)
【日本で運営しているVPN】
VPNは海外に多数のサーバーを持つことで安定性が増す。日本運営のVPNはサーバー数が非常に少なく速度が遅いなど実用性に乏しい
【運営歴が浅すぎるVPN】
運営歴が短いVPNは個人情報をハッキングされ情報流出などの危険性が高い。長年運営を行い目立った不祥事を起こしていない会社が望ましい
この3項目に一つでも該当するものがあるVPNは地雷確定なのでおすすめしません(立証済み)
以上の条件に当てはまらない中でおすすめなのが【NordVPN】
ダウンロード・操作履歴が残らない
料金が安い・返金制度
やましいことしていないなら保存されていても特に問題ないのでは??と思いがちですが通常のVPNはサーバー利用の履歴などが保存されるのでもし本体サーバーにハッキングされたら個人情報が流出する危険性があります。
実際にVPN会社本元のサーバーがハッキングされて個人情報が流出したことも・・・
ただNordVPNに関してはそもそも個人情報を残さないので仮にハッキングされたとしても警察や政府・ハッカーに個人履歴が渡ることがないです。
一月分無料お試しでどんな理由でも100%返金保証付き!!
また月額に掛かる料金は高品質であるにも関わらず低価格なのも嬉しいところ。
有名VPNのExpressVPNは最安で$8.32(約900円)なのに比べ、NordVPNは約495円と半値近く違うので毎月のコストが掛かりません。
1ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 1年プラン | 2年プラン | |
ExpressVPN | 月額1500円 | $月額1000円 | 月額900円 | |
NordVPN | 月額1434円 | 月額590円 | 月額495円 |
更に【契約期間30日なら100%保証の制度】付きなので気に入らなかったり、自分の環境ではうまく動作しないなどどのような理由でも返金保証が適応されるので安心!!
⇒30日間無料のNordVPNををお試ししたい方はこちらから!!
まとめ
Chromebookの壁紙を変更するだけです。
Chrome OSには、画像を毎日自動的に更新するオプションなど、選択できる背景がたくさんあります。
システム管理者がデスクトップの背景の変更を無効にしている場合、壁紙を変更する事はできません。
これは、特に学校での使用目的のために行われます。
よくある質問
これは起こるべきではありませんが、一部のユーザーは壁紙が黒くなるという問題を経験しています。通常、グレースケール モードまたはダーク モードの 2 つのうちのいずれかに関連付けられます。色を制御したい場合は、[設定] > [アクセシビリティ] > [表示と倍率]に移動し、[色補正]をオンに切り替えます。[フィルター]ドロップダウン メニューをクリックし、 [グレースケール] 以外を選択します。
画像ファイル形式がサポートされている限り、Chrome OS では任意の画像を壁紙として使用できます。 Google は、Chrome OS が JPEG および PNG 写真ファイルをサポートしていると述べています。
Chromebook でスクリーンセーバーを変更することもできます。[設定] > [壁紙とスタイル] > [壁紙とスタイルの設定] > [スクリーン セーバー]に移動し、この機能がオンになっていることを確認してください。次に、スクリーン セーバーを選択できます。
Chromebook の壁紙には、画面の解像度と同等以上の解像度が必要です。 1080p 画面がある場合は、少なくとも 1080p 画像を使用する必要があります。これにより、最適な画質が保証されます。
次の手順に従って簡単に壁紙を変更できます。 Chromebook から画像を削除したい場合は、ファイルアプリで画像を見つけて選択し、ゴミ箱アイコンをクリックします。
学校の Chromebook の壁紙を変更するプロセスは、他の Chromebook の場合と同じです。ただし、学校の IT チームがこの機能を制限する場合があります。この場合、壁紙を変更する方法はありません。
Chrome OS は、GIF アニメーション写真を壁紙として使用することをサポートしていません。
また先程紹介したNordVPNを利用することで【Chromebookの煩わしい仕様回避+セキュリティ強化】にもつながるので気になった方は導入してみてはいかがでしょうか??
金額的にもセキュリティソフトよりも安く、気に入らなければ返金保証ありといたせりつくせりの内容なのでおすすめです!!